毎月安く美味しいコーヒーが飲みたいけど、どうしたらいいの〜
と、思っているそこのあなたへ!!
美味しいコーヒーを飲むには定期便がオススメです。
なぜオススメなのか?
それは、、、
「安い」「新鮮」「楽」
の3ポイントが理由になります!!
このポイントを押さえて詳しくそれぞれ見ていくよ〜
まずは、美味しいコーヒーを飲むためになぜ定期便がオススメなのかというお話をしていきます。
お店側からしたら、決まった日に決まった数のコーヒーを焙煎すればいいと決まっていれば、それだけで価格を下げることが可能になります。
なっなんで〜??
それは、最適量のみコーヒーを焙煎すればいいのでコーヒーロスを防げるからです
生豆は焙煎するとそこから劣化が始まり、賞味期限が発生してしまいます
大量に焙煎すればいいと思われがちですが、コーヒーロスにも繋がる恐れがあるため、なるべくロスにならない量を焙煎しています。
逆に少量の焙煎量だとガス代や労働時間に限りがあり、効率が悪くなってしまします。
なので、定期便というシステムを使えば、決まった日に決まった数のコーヒーを効率よく一気に焙煎できるため必然的に安くできます。
お互いにWIN WINだね!
「コーヒーは生鮮食品である」
これは、誰かがよく口にすることで、紛れもなく事実です!!
野菜を想像してみてください
採れたての野菜は何を食べても瑞々しく、美味しいですよね〜
コーヒーも一緒です。
コーヒーの新鮮てどゆこと?
ってなった方に説明すると、珈琲が飲み物として出来上がるまでの過程をちょこっと理解する必要があります
- コーヒーの最初の姿は、コーヒーの木から栽培される、コーヒーチェリーという実の中にある白っぽい種子です。
- それを採って洗ったり、乾燥させたり、綺麗にしたり、振り分けたりと現地で沢山の生産者さんのお力で生豆の状態になります。
- そこから、仲介業者さんが販売して各国の焙煎士の元へ発送されます。
- 焙煎士はその届いた生豆を焙煎という焼く作業をして皆さんの馴染みのある珈琲豆が出来上がります
- そしてこの珈琲豆をお客さんが購入します。
- 珈琲豆は豆のままだと飲めないので、挽いて粉にする作業が必要になります。
- 挽いた粉をお客さんの好きな飲み方で飲む
- ほっと一息つく
これが皆さんが珈琲を飲むまでの過程になります。
この過程の中で、珈琲が新鮮かそうでないかは何をもってきまるのでしょうか?
うーん、
⑥の豆を挽いて粉にしたら鮮度が落ちそうかも!
正解です!!
粉にしたら、豆よりも空気に触れる面積が増え、酸化するスピードが早くなります。
ただ、それよりも鮮度を考える上で大事なことがあるんです。
分かった!!
⑧のほっと一息をつくね!!
正解です!!
ほっと一息をついている間にもどんどん珈琲の酸化は進んでしまいます。
なので、ほっと一息つかず、早く珈琲を飲みましょうってバカー!!
話が進まないので先どうぞ〜
はい、どの過程も大事ですが、一番鮮度を考える上で大事なのは④の「焙煎した日」です
えっそうなの!?
そうなんです。なぜ、焙煎した日なのかというと、珈琲豆は焙煎された瞬間から劣化が始まるからです。
焙煎は、豆の中に閉じ込められた成分を解放し、豊かな香りや風味を生み出す魔法のような工程ですが、その魅力も永遠には続きません。
その理由として、「ガス」が抜け始めること。「酸化」し始めること。になります。
コーヒーをドリップした時にもこもこと泡が出てきて美味しそうなのが「ガス」です。
そして、焙煎された瞬間から劣化が始まると同時に味もその一瞬一瞬で変化していくのです。
この変化を楽しむのも、
珈琲を味わうことの醍醐味だよね
そうね、「焙煎した日」が分かる=自分の好きな「飲み頃」が分かることに繋がってくるよね!
ここまでのまとめになりますが、珈琲は生き物で、その時々に味が変化していきます。その変化を楽しむための一つの目安として、「焙煎した日」を意識することがものすごく大事です。
定期便は決まった日に届けるため、焙煎をしてすぐ発送することが可能です。
そうすると、この「焙煎した日」というのが安定してコーヒーの味の変化を楽しめます。
いくら高級なコーヒーでも新鮮じゃなかったら美味しくなくなるんだよね!
そう考えたら、毎回新鮮なコーヒーが届く定期便がオススメね♪
定期便は毎月勝手に届くので、コーヒー屋に買いに行く手間がない!
楽ね〜
さらに、いろんな種類のコーヒーに挑戦できるため、毎月違ったコーヒーを楽しむことがきます
それは毎日の楽しいコーヒーライフに繋がるわね〜
ですが、このいろんな種類ってところが、コーヒーを難しくしているところで、なかなか理解しにくいですよね
なので、少しいろんな「種類」について知ってもらいたいと思います。
ここでは、特に味に影響を与える「種類」を見ていくよ〜
大きく3つの「種類」に分かれます
- 栽培場所
- 精選方法
- 焙煎度合い
これらを少し見ていくよ〜
珈琲は地球の中心である「赤道」から南北緯に25度の範囲で栽培されています
この範囲をコーヒーベルトっていうよ
そしてコーヒーベルト内には、西から「アフリカエリア」「アジアエリア」「ラテンアメリカエリア」に分かれます
それぞれのエリアごとに飲み比べてみると、当然ながら味わいがまったく違います。
国ごとでも味も違うよね
国内の地域ごとでも違うよ
う〜ん、奥が深い!!
コーヒー豆を果実から取り出す工程を精選(精製)方法といいます
この工程は大きく分けて4つの方法があります
- ウォッシュド
- ナチュラル
- ハニー
- スマトラ式
今回は深掘りはしませんが、この工程による味の変化はすごいです
かなり味わいに変化が出てくるよね
同じ豆でも精選方法が違えばまったく異なるコーヒーに思えてくる
焙煎度合いとはコーヒー豆をどのくらいの時間と温度で加熱したかによって決まる、焼き加減の進行度合いのことです。
基本的にはコーヒー豆の色味によってその進行度合いがどのくらいなのかが分かります。
焙煎度は細かく分けると、8段階に分かれます。
今回は大きく3つに分けてみるよ
- 浅煎り→薄茶色の豆で、さっぱりとした味わい
- 中煎り→濃い茶色で、ちょうどいー感じの味わい
- 深煎り→焦げ茶色で、ガツんとくる味わい
それぞれ豆によっての味の変化が出ておもしろいところです。
豆によっての最適な焙煎度がありますが、好みに合わせて焙煎を変えていくことが焙煎士としては腕の見せどころです。
お客さんはこの焙煎による違いで購入するお店を選択すると、自分好みの珈琲に辿りつけると思います。
ちなみに、MEET COFFEEでは深煎りの珈琲が好きなので、深めに焙煎することが多いよ
ここからは、MEET COFFEEで取り扱う定期便をご紹介していきます。
100gを4種類ということは、合計400g
大体の珈琲1杯分で使用する量は10〜15gだね
1杯13gとして計算すると400÷13=30.76・・・
約30日間の量が入っています。さらに後で紹介しますが、+aを含めると毎日の珈琲タイムにちょうどいい量になっています
毎日コーヒーを飲んでいるという方にはちょうどいい量だよ〜
MEET COFFEEが取り扱っているコーヒーは、深めに焙煎した時、しっかりと美味しい個性をだすものです
そうなってくると、マンデリンというインドネシアのコーヒーが主軸となり、そこから様々な国のものを揃えております。
エリアの割合でいうと、アジアエリア(ほぼインドネシア)7割り、アフリカエリア2割り、ラテンアメリカ1割りといった感じです。
それぞれのエリアごとに好きな産地のものがあるので幅広く揃えておりますが、やはりマンデリンを飲んでもらいたい欲が強く、マンデリンを推しにいってしまう。
マンデリン好きの方にはとてもオススメです。
MEET COFFEE主軸の3種のコーヒーについて紹介しているのでぜひ、チェックしてみてくださいね♪
MEET COFFEEの定期便では毎月、珈琲の解説したハガキを同封させていただいております。
マンデリンの中でも今回の農園はどんなところに位置していて、どんな珈琲なの?
などなど、マンデリン愛溢れる想いを綴ったりするので、ぜひ毎月のMEET COFFEEからのラブレター必見です!笑
MEET COFFEEの定期便では、100g×4種類に合わせて+αのおまでをつけています。
それは、「ドリップバッグ」or「1杯無料券」です。
山陰のお近くにお住まいの方は1杯無料券で、出店の際に会いに来てほしいです!!
そして、そこで今月の珈琲どうだったかって話をしたいです
ドリップバッグは1杯分の珈琲が入っており12gの粉が入ってます
パッケージデザインが毎月異なったデザインでその月々で楽しんでいただけると思います。
毎月美味しいコーヒーを安く飲むためには定期便がおすすめです
ネット上には沢山の珈琲定期便がありふれています
今回説明した内容をもとに少しでも自分なりの選択肢の幅を広げてもらえたら幸いです!
そして、もしMEET COFFEEのコーヒーに興味を持っていただけたら、ぜひ一度ご利用してみてはいかがですか?
後悔はさせませんよ!!